きまぐれチャート分析
本当であれば毎週しっかり行いたいチャート分析ですが、兼業の私にとっては続けるのがなかなか難しいです。1週間分の本業の疲れや、付き合いなどで時間は十分とは言えない。子供をどこかに連れていくこともありますし。毎週行っていること
- 週足の始値終値、高安の更新
- トレードの反省ノート
- トレードできそうな通貨ペアの分析
この3つはなんとか続けています。
ステップ1 俯瞰
1時間足を一番小さくして俯瞰しています。
このように見ると110.50のキリ番が強く意識されそうなのがわかりますし、もう少しの間調整が続きそうなのがなんとなく予想できます。
ステップ2 分析
ローソクのヒゲが見える程度まで拡大します。
XとYの波がおおよそ同じかY波の方が若干長くなってから110.50にレジスタンスされているので、この後はフィボナッチで戻り幅を計りながら15分足、5分足で反転のシグナルを計っていくことになりますね。
X波でFiboをあてると、Y波の高値でちょうど161.8%になります。
先週は、レンジの幅が収縮しているのに「1pipsだから」と安易にエントリーし、ロットが上がった時には「まだ伸びるんじゃないか?」という心に負けたのが敗因です。
ステップ3 シナリオ
15分または5分足で短期的なシナリオを検討したいともいます。
三角持ち合いに見えますが、もう少しの間調整が続くと考えています。週明け、この青いトレンドラインをどちらに抜けるのか、窓を開けるのかわかりませんが、事実についていきたいと思います。
シナリオ その1 下落から始まったら
Fibo 50.0%くらいまで下落したとしてもダブルボトムの形成を注視して上目線で5波目に乗って「1pips」いただきますか。シナリオ その2 上昇が続いたら
画面上のオレンジの線は全て週足で引いています。オレンジ破線(先週高値)付近で何度も跳ね返されるなら上昇が終わってレンジを形成でしょうか。レンジでもいいのですが収縮していくことを想定してレンジ初日、2日目くらいまではトレードしてレンジ終盤は見送ることも検討しましょう。
できれば月〜木くらいでしっかり稼いで金曜日から休みたいな。
兼業から専業に鞍替えをしたいのですが、兼業時に費やした時間よりも少ない時間でチャートと関わり、生活できたら最高ですね。
注意:本サイトは、学習目的であり、為替相場の未来を予想し、利益を誘導・保証するものではありません。
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